2018.9.3 起立性調節障害は呼吸から改善するのがおすすめです
<<起立性調節障害(きりつせい ちょうせいしょうがい)>>
<起立性調節障害とはどんなもの?>
自律神経の乱れが原因で起こる症状のひとつに
起立性調節障害があります。
自律神経が乱れて
だるさ
めまい
頭痛
などが出ます。
思春期の子供さんに多くみられ
朝が起きられず、
不登校の要因にもなっています。
正常であれば
立つ、座る、などの動きにともなう血流の安定は
自律神経が全自動で行っています。
この自律神経の働きが乱れると
起き上がった時に、
脳への血流が不足して
頭痛や
立ちくらみ
全身の倦怠感(けんたいかん)
といった症状が出ます。
特に午前中の調子が悪く
なかなか起きられないケースが多くあります。
<当院の施術>
当院では
自律神経の回復を図るために
深い呼吸ができるカラダに戻します。
そのために
深い呼吸に必要な
横隔膜(おうかくまく)をゆるめます。
1.横隔膜をゆるめる
2.深い呼吸が出来るようになる
3.横隔神経(おうかくしんけい)がリズミカルに刺激される
4.自律神経のバランスが戻る
といった流れがおこるのです。
自律神経のバランスが戻れば
血液の循環も良くなります。
カラダ全体が整うのです。
詳しくは