治療への原点
はじめまして、院長の上田勝哉と申します。
このたび、良い縁がありまして、実家のある岡山県勝田郡勝央町にて開院しました。本当に有難うございます。私事ではございますが、十年前、私も椎間板ヘルニアで、立っていられないほどの激しい腰痛に苦しむ一人の患者でした。
病院では、「手術をするしかありません。」と宣告され、痛みと将来への不安でいっぱいだった事を覚えています。
その時に調べてわかったのは現代日本の医療体制では、ほかの先進国と比べると、手術前の段階で、十分な手業療法を受けることができる場が、極端に
少ないということでした。私は運よく、オステオパシーという手技療法
(アメリカでA・Tスティル医師がはじめた)を学んだ治療家の
先生に出会い、手術を受けなくても
回復することができました。
その後、私は仕事を辞め、治療の世界に入りました。
それ以来、オステオパシーを中心に様々な手技療法を学び、現在に至ります。
みなさまがお悩みの様々な痛みに対して、お役にたつべく全力で取り組みます。
どうぞ、お気軽にご相談ください。
それでは今後ともよろしくお願い致します。