2017.10.30 椎間板ヘルニア・・・手術は最後の手段ですよ!
手術は最後の手段ですよ!第1回
テーマは椎間板ヘルニアです。
ホームページにも書いていますが、
私自身が整体の仕事に就く前
腰部椎間板ヘルニアの激痛で苦しんでいました。
当時と比べると
手術をすすめられる事は少なくなっています。
しかしやはりどこに行ったらよいのか?
というお悩みは尽きないようです。
あなたも「ヘルニアの手術を受けたが痛みがおさまらなかった」
という話を耳にしたことがあるでしょう
私自身の経験でも
ヘルニア部分が神経根を圧迫しておこる坐骨神経の痛みだけで悩んでいたわけではありませんでした。
むしろ、「腰で感じる、気持ち悪くなるぐらいの痛み」に悩んでいました。
当時インターネットはまだ使われていませんでしたが、
自分なりに色々と調べて、
「発痛物質」というものが原因ではないかとも思っていました。
しかし
お医者さんには「あ〜」と言われ、整骨院では「何ですかそれ?」といった雰囲気の反応でした。
その時は私もただの医学的素人でしたので、
「専門の人たちが否定するんだから違うんだな」と思い、結局原因が分からないままでした。
ただどこにいっても自分の痛みに納得のいく説明を聞くことができず、本当に不安でした。
痛みがおさまらないのも不安でしたが、原因が分からないのも不安を大きくしてしまいます。
ヘルニア部分が痛みの原因でないとしたら
何が原因?
というのが当時の私の疑問です。
今の私が当時の私に説明するとすれば
腰の痛みの原因は、
ヘルニアで起きる坐骨神経の激痛によって
↓
筋膜の過剰な緊張で不良姿勢が続き
↓
血行不良で、発痛物質がとどこおり
↓
腰にも強い痛みが出ている
というでしょう。
<ヘルニアの痛みで困っている方の共通点とは?>
私が臨床を積み重ねてきて
経験上共通する問題点は
次の2点です
1.筋膜が硬くなっている
2.背骨の小さな関節(脊柱の椎間関節)の動きが悪い
これを解決すれば痛みはなくなります。
筋膜が硬い理由
さびついている(血行不良で動きの悪い状態)
過剰に緊張してしまっている(自律神経のバランスにも問題がある)
椎間関節の動きが悪い理由
これも同じ原因で
関節周囲の筋肉・筋膜がさびついて硬い状態
関節周囲の筋肉・筋膜が 過剰に緊張してしまっている(自律神経のバランスにも問題がある)
ということです。
原因を取り除けば痛みは取れてしまいます。
1.筋膜をゆるめて
2.自律神経のバランスを戻す
シンプルに言えばこれだけです。
しかし患者さんがご自分でこれを行うのは難しいでしょう。
疲労回復マッサージだけをしているところでも難しいでしょうし、
そういった施術所では専門的な医学知識がないでので悪化する危険さえあります。
どこに行けばよいのかお悩みのあなたへ
整形外科での勤務経験があり
国家資格を持って臨床を積み重ねてきました。
あなたのお役に立てるのであればうれしいです。
ぜひ当院にご相談ください
筋膜整体 ゆうしん舎
岡山市北区整体室
岡山市北区今6丁目19-24-201
岡山県北勝央本院
岡山県勝田郡勝央町黒土124-6
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