湧心舎うえだ整骨院|岡山勝田郡勝央町でオステオパシーを中心に施術する整骨院です

2015.2.5 冷え性対策!!

おはようございます(^^*)
2015年幕開けからすでに一ヶ月・・・
もう2月?!
時間においてけぼりな感じがして焦っています(^^;)



さて、今日はタイトルの通り「冷え性対策」に関してのお話です。
私(受付スタッフ)も手先、朝先がかなりの冷え性で
いつも悩んでいます。
でも。
下記の対策をつづるだけで、かなりマシになってきました!!
ぜひ、みなさんもお試しくださいね☆

対策① 朝起きたら、まず「体温より少し高い白湯」を1杯飲む!

朝は、1日の中で最も水分が失われているので「白湯(さゆ)」を吸収しやすく、
体温が最も低いため白湯によって体が温まりやすいのだそうです。
白湯を飲むことで胃や腸が温まり、腸管が活発に働き出し、代謝が上がり、
熱が作られ、冷えにくい体質へと変化していくのだとか。


対策②体を中から温める食材で体質改善

食材には、「体を冷やす食材」と「体を温める食材」と「中間の穏やかな食材」があるのをご存知でしょうか?
冷え性の方は、意識して「体を温める食材」を摂るように心がけてください。
体を温める食材の基準とは、以下の5つです。

  1. 寒い時に取れるもの・・・小松菜、みかん、くるみ、あずき、たら、ぶり、などなど。
  2. 寒い地方でとれるもの・・・りんご、さくらんぼ、ぶどう、玉ねぎ、などなど。
  3. 色の濃いもの・・・そば、黒砂糖、玄米、羊肉、黒豆、あずき、黒ゴマ、かぼちゃ、などなど。
  4. 味の濃いもの・・・えび、ニラ、ニンニク、生姜、味噌、醤油、塩分が高いもの(漬物、塩辛、佃煮)←塩分とりすぎには注意!
  5. 地中に向かって伸びるもの・・・にんじん、山芋、ごぼう、などなど。


対策③オリーブオイルで温め効果倍増! 

体を温めたい時には温かいものを飲むと良いのですが、
残念ながら、その温め効果は一時的なものでしかありません。
ところが、その温め効果をさらに高めてくれるものがあるというのです。
それは、「エキストラバージンオリーブオイル」です。

温かいものと一緒に摂ると、オリーブオイルが胃の中で蓋の役目をしてくれて、
一緒に摂取したものの温度を冷めにくくしてくれ、体の中から温まる時間をより長くしてくれるのだとか。

冷え解消のためにオリーブオイルを摂取する際のポイントは、

  • 必ず温かい物と一緒に摂取すること
  • 新鮮なエクストラバージンオリーブオイルを使用すること    です。


普段の生活の中で、少しの変化を取り入れることで
意外と悩み解消につながるかもしれません。

一度試してみてくださいね(^^*)




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